デンキバリブラシを買ったのはいいけど、効果的に使えているのかな?
掃除などのお手入れはどうしたらいいんだろう?
デンキバリブラシを買う前に、使い方を知りたいな!と思うことってありますよね。
そこでこの記事では、効果的な使い方やお手入れの方法、故障したときのことなどを詳しくお伝えします。
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この記事の内容
✅デンキバリブラシの使い方
✅デンキバリブラシの掃除やお手入れ
✅故障したときの保証など
この記事を読めば、大切なデンキバリブラシを効果的に、そして安心して使っていただけると思います。
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デンキバリブラシ(電気バリブラシ)の使い方(ボタンの操作)
さっそくデンキバリブラシ(電気バリブラシ)の使い方について説明しますね。
ボタンの操作方法
各ボタンや、LEDの役割ですが、上の図の番号の順に説明しますね。
①刺激周期表示/充電中LED
刺激の周期に合わせて光ります。(4段階)
充電中はオレンジ色に点灯します。
②刺激周期切替ボタン
このボタンを押すことで刺激の周期を4段階で変えることができます。
このボタンを押すたびに①のLEDの点滅も変化します。
③バッテリー残量警告LED
バッテリーの充電が必要になると赤色に点滅します。
④簡易電源ボタン
本体わきの電源スイッチがOFFの時にこのボタンを押すと、ボタンを押している間だけ、簡易的に作動させることができます。
⑤刺激レベル表示/充電完了時点灯LED
刺激レベルボタン⑥を押すたびに、このLEDの点滅も変化します。
充電が完了したときには、緑色に点灯します。
⑥刺激レベルボタン
このボタンを押すことで刺激の強さを4段階で変えることができます。
このボタンを押すことで、⑤のLED点滅も変化します。
また、レベルが1段階上がるごとに、ボタン操作音の音程も少しずつ高くなって、音でも強さを確認できるようになっています。
充電ランプ
①と⑤のLEDが充電中と充電完了を教えてくれるLEDになっています。
基本のブラシ方法(肌への当て方)
メーカーでは、専用のローションをスプレーしながらのエステを勧めています。
ブラシを肌に当てる時に最も注意するは、強い力で押し付けすぎないこと。
このイメージをご覧ください。
左の図のように強く押し付けすぎると次のようなデメリットがあるので要注意。
✔︎ 電極が肌に触れず効き目が半減!
✔︎ ピンに必要以上に力がかかって破損の原因に!
✔︎ 摩擦のしすぎは肌への負担
頭皮へのあて方
<頭頂部>
①つむじの部分から横にずらす感じであてます。
②ブラシを横にずらしてあてていきます。
③左右両側を同じようにあてていきます。
<前頭部>
①正面の生え際から頭頂部に向けてあてます。
②少し耳側にずらして同じようにあてていきます。
<側頭部>
①こめかみの部分から耳の周り、そして耳の後ろにむけてあてます。
②ブラシの位置をずらしながら、同じようにあてていきます。
<後頭部>
①まず後頭部の上半分を上に向かってあてていきます。
②後頭部の下の部分を襟足から上にむけてあてていきます。
フェイスライン
<頬、こめかみ>
①顎の裏側からこめかみをめがけてあてていきます。
②顎の裏側から耳の下あたりをめがけてあてていきます。
<首・鎖骨>
①耳の後ろから首筋を下るようにあてていきます。
②肩まで下りたところから鎖骨まで流れるようにあてていきます。
これらの動きを2〜4セット繰り返します。
時間の目安は10分〜20分程度。
ブラシを当てる部分によって、ビリビリとした感じの強さが違うので、ボタンでレベルを調節したり、ローションを使いながらあててみてください。
刺激のイメージとしては、少しピリピリと感じられる程度が最適です。
専用ローションについて
このデンキバリブラシ(電気バリブラシ)には専用のローションも用意されています。
フェイスラインや首周り、デコルテは、頭皮よりも敏感なので、ピリピリする時があります。
そんなときは、水をスプレーしてあげるといいのですが、さらにおすすめなのが、この専用ローション。
独自のひきしめ効果があり、デンキバリブラシの効果を最大限に引き出すためには大切な存在となっています。
これが専用ローションです。
デンキバリブラシ(電気バリブラシ)の掃除などお手入れについて
デンキバリブラシは頭部にも顔にも使うので清潔に保つためのお手入れが大切です。
ただ、防水構造になっていないため、水洗いができないので、次のように掃除してあげましょう。
ピンの汚れのお手入れの方法
✔︎ 乾いた布で優しく水分を拭き取る
✔︎ エタノールを含ませた布で優しく拭き取る
✔︎ 湿気のないところに保管
デンキバリブラシ(電気バリブラシ)が故障した際の保証について
まず、保証についてですが、本体は1年間。
ピンは半年間ということです。
ただし、保証がきくのは、公式の販売店で購入したときだけなので、購入先には注意しましょうね。
>>最安値で買う、あなたに合った購入方法については、こちらの記事で詳しく説明しています。
デンキバリブラシの故障で考えられるのは、ピンの破損とバッテーリーの劣化が中心だと思います。
それぞれについて説明しますね。
✅ ピンの破損
ピンにはどうしても力がかかるので、破損することがあります。
でも大丈夫!一本一本交換できるようになっていて、メーカーの話では1本500円で交換できるとのことです。
32本全部の場合は5000円だそうです。
✅ バッテリーの劣化
スマホなどと同じようにこのデンキバリブラシもバッテリーが徐々に劣化していきます。
バッテリーの寿命はだいたい5年程度とのこと。
こちらも交換可能です。
ただ、保証期間は過ぎてしまうので、どうしても実費になってしまいますね。
デンキバリブラシのカスタマーサポートセンターの連絡先はこちらです。
とても丁寧に対応してくださるので安心ですよ。
もっと笑顔に まとめ
デンキバリブラシを大切に、そして効果的に使っていくために、今回はボタンの操作方法や、お手入れ、故障時の対応についてまとめてみました。
高価な機器ではあるからこそ、大切に使いたいですよね。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
>> デンキバリブラシまだ購入していない方は、ぜひこの記事であなたにあった最安値を確認してください!
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